先月発注したノートパソコンが到着した。
今回は4年ぶりのWindowsパソコン。VAIO Pro mk-II。
黒と白(シルバー)のどちらにするか迷ったあげくに選んだのは、A.E.U.G.仕様の白。
ええ、ヲタクと笑っていただいて結構ですとも(笑)。
主なスペックは
- CPU Core i7-5500U(2.40GHz)
- メモリ 8 GB(オンボード)
- ディスプレイ 13.3型ワイド(1920×1080)
- ストレージ ハイスピードSSD(PCI Express x 4): 512GB
- 拡張性 USB3.0×3 HDMI1.4(4K対応) D-Sub 有線・無線LAN Bluetooth4.0 SDスロット
- 重量 1.03kg
正直スペックとしては、これまで使ってきたMacBookPro Retinaの方がずっと勝っているし、使い勝手もよい。
OSの差も大きいし、ハードウェアのバランスもMacの方が遙かに優れている。
にもかかわらず、VAIOを購入した理由はふたつ。
- とにかく軽くてそれなりに速いマシンが必要
出張が多い人間としては、軽くて薄いマシンが必須。なおかつ出張先でもフルに仕事ができる程度のスペックのものが必要。
その点では新しいMacBookも当然候補にはなった。 - 仕事上PowerPointを使う
仕事柄PowerPointを使う機会が多く、一番頻繁にファイルのやりとりをするクライアントは標準フォントがMeiryo UI。これは、Macには導入できないフォント。無理矢理Windowsから移植しても、通常のメイリオフォントに統合されてしまい、文字間隔が大きく狂う。
特に二つ目の理由からの購入に至った。
使ってみての感想は・・
- とにかく軽い:指でつまんで持てる
- 動作は速い:メモリが少ない割にきびきびしている
- トラックパッドはだめだめ:反応が鈍い
- ディスプレイは見づらい:Retinaと比べちゃだめか(^^;
と、よい点も悪い点もある。
が、我が愛機として購入した以上はしっかり使い切るとしよう。