ちょっとFacebookでやりとりしていた中で、大学のあり方について少し考えたことがあったので、揮発しないうちに残しておこうと思います。 前提として、これはすべての大学人の共通見解ではなく私個人の見解であり、しかもこれ…
more.. 大学のあり方について少しだけ考えてみたカテゴリー: 雑感
失敗とは
大学等で若者の世ぷすを見る機会が多い中で、良きにつけ悪しきにつけ様々な気付きが得られる。 その一つが、「失敗」について。 「失敗」という言葉が持つニュアンスがネガティブなせいか、多くの学生が「失敗」を回避しようとするのが…
more.. 失敗とは大学における実務家教員について
大学に実務家教員を増やすべきではないかという議論がある。 実務家に、大学の仕組みや授業計画の作り方を教えることで、大学教員として活躍してもらおうという話だ。 自分自身、学位は持っているものの、研究業績ではなく実務経験をも…
more.. 大学における実務家教員について未来を描くから課題は生まれ、活かすべき資源も見いだされる
仕事柄、地域の課題解決みたいなことに関わる機会が多い。 といっても、地域コンサルという立ち位置ではない。 これまで関わったのは中間支援のお手伝いや、地域での課題解決型プログラムのお手伝いが中心だ。 その中で、ずっと違和感…
more.. 未来を描くから課題は生まれ、活かすべき資源も見いだされる良い会社を見極める材料を大学は学生に提供しているのか?
COC+事業は大学の教育改革のためのもの。 とは言いながら、キャリア支援に関する取り組みも重要なこと。我々コーディネーターチームとしては 県内の優良企業を発掘する(大学側の目線だと「発掘」になるのも問題) その企業の魅力…
more.. 良い会社を見極める材料を大学は学生に提供しているのか?若者は正解を探さずに楽しんで事業に取り組み、大人は何が起こっても最終責任を負う
徳島から大阪を経由して豊田市へ。 用件は、同市が取り組んでいる「学生とハタラクをつなぐProject」の学生スタッフをサポートする人たちのお手伝い。 受託しているNPO法人働く人の笑顔づくり研究所(通称 「はたけん」)さ…
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