岐阜大学が、「ホンキ系インターンシップ」に取り組むNPO法人G-netさんが協働して取り組んでいる「地域協働型インターンシップ」の中間研修にお招きいただいた。
いただいたテーマは
入魂
・・って、普通に考えればどうにも私には向いていない話。
まあ、私なりのやり方でやるしかないと言うことで、
気合いと根性を捨てましょう
という話からスタート。
ではどうしたらよいか、ということで
- 自分たちの取り組みを事実ベースで振り返る
- その事実がどんな意味を持つかを解釈する
- それを踏まえて残りの期間にどんな行動をとるかを決める
の三段階に分けて、これまでの活動を振り返り、目標の再設定を行った。
どれほどがんばっても、仮説が検証できないがんばりは単なる自己陶酔でしかない。
そこにエネルギーを投じるのではなく、自分たちが取り組むプロジェクトが受入企業にとってのどんな意味があるかを考え、よりよい未来をつくるために何をするかを考えることに時間を使右方が効果的だ。
アクションプランを考えるときに、そういったことを意識してもらった。