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経営者の孤独に寄り添えるコーディネーターでいたい、いてほしい

9月8日、9日と奈良市内で「CPキャンプ」に出席した。
これは全国で「若者が育つ地域づくり」に取り組む「CP(チャレンジ・プロデューサー)」と呼ばれる人たちが集まる戦略会議。
私自身は特定の地域にコミットする意思がないのと、むしろ研究者の立場で貢献したいという二つの理由から、CPを「退役」し事務局フェロー(事務局のゆかいな仲間)」として参加している。

初日の午前中はオプションプログラムとしての「プロジェクトブラッシュアップ研修」。
奈良県内で実践型インターンシップに取り組んでいる3社の企業経営者にお越しいただき、全国のコーディネーターが入れ代わり立ち代わりヒアリングをしながらインターンシッププロジェクトをブラッシュアップしていこうというものだ。

が・・・
腕の良いコーディネーターがヒアリングすると、プロジェクトの内容ではなく、経営そのものや、経営者の思いの深いところに踏み込んでいくことになる。今回の研修の醍醐味はここにある。

未来を見据えて次の事業を考える経営者と、今目の前の顧客に勝ちを提供することが大事な役割である社員の間には、埋めようとしてもなかなか埋められないギャップがある。有り体に言えば、経営者が一人で未来について考え、悩んでいるのが普通だ。
コーディネーターは、そんな経営者に寄り添い、その企業が継続的に進化し続けられるようにサポートする役割を担っている。

今回の研修で、若手コーディネーターの皆さんの中に、その重要性が伝わっていてくれるとありがたい。
それが、インターンシップコーディネーターから一歩進んで、地域の価値を創発するプロデューサーになるためのステップのひとつだと思っている。

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午後からは戦略会議。
参加者の近況共有の後、3団体のVBM(Virtual Board Meeting)にかかろうというところで、急激に体調が悪化し、やむなく戦線離脱。
ホテルで休むうちにそれなりに回復したのだが、大事を取って午後のプログラムは全てパス。
一番年長で、一番貢献しなければいけない立場だけに、かなり申し訳ない。

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体調も回復した二日目は、朝から鹿を眺めた後会議に参加。
事務局を担い続けてくれているNPO法人ETIC.の地域での新しい取り組みの説明などを聴いたあと、分科会に分かれて議論。
こちらはなんとか貢献できたかなと・・。

体調管理も大事な仕事です、これホント。

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