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「震災と復興」いよいよ大詰め

今日は自分が担当する講義「震災と復興」の第14回目。
最終回である次回、「復興に対して自分たちができること」をテーマにプレゼンテーションを行うことになっている。
今日はそれに向けて、リハーサルと相互ブラッシュアップを行った。

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プレゼンテーションに含まれるべき項目は

  1. 被災地の現状と今後のあるべき姿
  2. 今後のあるべき姿と現状のギャップ=課題
  3. その課題が生じている原因
  4. 課題解決への提案
  5. この提案を実際に行ったらどういう結果になると考えられるか

それらに対して、以下の四つの観点で相互ブラッシュアップを行う。

  1. 現状と課題に関する分析は正確か(証拠はあるか)
  2. 課題の原因分析は正確か(証拠はあるか、論理的に筋が通っているか
  3. 原因とされたものを一つ一つ解決する提案になっているか
  4. この提案によって幸せになる人がイメージされるか

と、ここまで示しても、1年生前期の講義で十分なプレゼンテーションもブラッシュアップもそうそうできるものではない。
それでも、適当なところでお茶を濁すよりも、しっかりと事実に向き合う批判的精神の獲得を目指したい。

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この講義の受講生は、全員が震災の当事者。当事者としては、「自分がどう関わるのか」という視点を持つべきだろうし、学生としては、正確な一次情報に基づき、論理を積み重ねることを意識してできるようになってもらいたい。その中で「自分だったらどうする」という視点を持つことで、これまで学んだことを結びつけ、未知の問題に取り組む足がかりとすることができれば、この科目の教育目標はクリアしたといえる。

さて、来週はどんなプレゼンテーションを見せてもらえるのか、楽しみにしておこう。

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