松﨑光弘の大学マネジメントLab.

高等教育の継続的改善と進化にむけて

価値を最大限に発揮するためのInstitutional Effectiveと教学マネジメント

IE(Institutional Effective)と教学マネジメントで切り拓く高等教育の未来

高等教育の質保証のための継続的な評価と改善のプロセスがIE(Institutional Effective)と教学マネジメントです。

IEと教学マネジメントは、IR情報、自己点検・評価、第三者機関による評価、
そして地域や社会による評価の結果をもとにした、
学士力向上に向けた大学運営と教育課程の継続的な改善のためのマネジメントです。

学内データの活用

入試、教学、学生生活、進路、財務等のデータを活用した戦略的大学運営

高等教育の質向上

カリキュラム運営、評価、改善を通した高等教育の質保証と継続的改善のマネジメント

教育成果の可視化

教育成果の評価と発信を通した在学生の学びの支援と受験生への広報

社会の要請よりも一歩先を行く大学運営と教育課程の改善をサポートします

社会の要請よりも一歩先を行く大学運営と教育課程の改善をサポートします

ディプロマ・ポリシーを起点としたIEと教学マネジメントによって、「生涯にわたる教育の拠点」としての大学づくりを実現することができるようになります

在学生の成長

カリキュラム全体を通した教育の改善を通して、入学から卒業・学位授与に至る学生の成長プロセスを、組織として適切に支援できるようになります

卒業生の幸福

大学のカリキュラムと連動したリカレント教育を通して、卒業生に対して継続的な学びと大学コミュニティへの参画の機会を提供できるようになります

受験生の期待

学士課程を通した教育のプロセスと効果の発信を通して、受験生の期待と学習意欲を喚起し、入学時・在学中のミスマッチを軽減できるようになります

ディプロマ・ポリシーを起点とした教学マネジメント

高等教育の質保証として、

・知識や技能を活用して複雑な事柄を問題として理解し、答えのない問題に解を見いだしていくための
・批判的、合理的な思考力をはじめとする認知的能力
・人間としての自らの責務を果たし、他者に配慮しながらチームワークやリーダーシップを発揮して社会的責任を担いうる、倫理的、社会的能力
・総合的かつ持続的な学修経験に基づく創造力と構想力
・想定外の困難に際して的確な判断をするための基盤となる教養、知識、経験

の四つを学士力として高めていくことが高等教育に求められるようになりました。

そのための大学運営全体の継続的な評価と改善のプロセスがIEであり、なかでも重要な教育課程の評価・改善プロセスが教学マネジメントです。

今、高等教育機関では、自己点検・評価、第三者機関による評価、そして地域や社会による評価の結果をもとに教育課程と学校運営の継続的改善が求められます。

The 13th Lab. では、大学、短期大学、高等専門学校において
ディプロマ・ポリシーを起点として、学生一人一人の学習を長期にわたって支援するエンロールメント・マネジメントにつながる教学マネジメントと、それを支えるIEの戦略策定から実行までをご支援しています。

意思決定

意思決定

教学、学生、財務等のエビデンスに基づく戦略的意思決定に必要なデータの収集、加工、解釈を支援します

三ポリシー

三ポリシー

ディプロマを起点として、カリキュラム、アドミッションの各ポリシーとアセスメント・プランの作成を支援します

カリキュラム

カリキュラム

三ポリシーを軸とした学科カリキュラム作成のためのFD活動や、具体的な合意形成のプロセスを支援します

教育手法

教育手法

カリキュラムレベルでのアクティブラーニングを実現する授業の設計、運用、評価のプロセスを支援します

エンロールメント

エンロールメント

入学志望から、入学、在学、卒業、同窓までの一貫した学生サポートを実現する仕組みの構築を支援します

大学改革

大学改革

私立大学等改革総合支援事業等を踏まえた研究、教育、社会連携の基本設計や長期戦略の策定を支援します

研修&実績

ご提供可能な研修プログラムと主な実績

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